紹介&分析: TKBが誇るアタリ屋(自称「よんさま」)。Sabo-Zと書いて“さぼ爺”と読む。
ガソリン(酒)が入ると本領を発揮し、その口癖は“俺かい、俺かい”というひとりツッコミだ。スキーではトンボの様な偏光グラスを装着し、異様な光を発しまくるのが特徴。
理論をよくわかっていないようでいながら、実はライバルを安心させる手口のことが多く、バカなフリに安心していてはいけない。
スキーの聖地八方尾根をホームゲレンデとし、兎平や黒菱のコブをこよなく愛するバンプフリーク。
夏は伊豆のアップダウンをチャリンコで走り回り強靭な脚力をさらに鍛える。そのため、
コブではやわらかい滑りというより、豪快なエッジングで一気に滑り降りる反面、脳ミソもシャッフルされ、「この間あそこ行ったらあれだったんですよ」というような意味不明な発言をする。自分の練習する姿をめったに見せない様は、虎視眈々と逆転上位を狙う侮れない存在の証なのだ。多分誰もいないところでは、デモクラスの滑りをしていることだろう。
ちなみに彼の文才は目を見張るものがあり、その発想と表現力はヘタな小説家以上だ。 |